猫マンガ「そらにゃんが遊ぶときは」と、猫豆知識「遊びにのってこない猫」
本日は、猫マンガと猫豆知識!
1. 猫マンガ「そらにゃんが遊ぶときは」
気がする。
そんな気がするというお話。
単純に、おもちゃはいつか飽きるけど、人と遊ぶのは飽きないというだけかも。
ちなみに最近のおもちゃは、もっぱら、キャッチ・ミー・イフ・ユー・キャン2(Amazon限定デザイン)。
おもちゃに装着する羽だけでも、猫じゃらしみたいに遊んでいます。
猫じゃらしに比べて短いので、
こういうことになります。
2. 猫豆知識「遊びにのってこない猫」
本日は、猫の遊びについて。
自分がよく見る獣医YouTuberの方が、「犬は毎日散歩してあげないといけない。猫は散歩しないけど、その分、遊んであげないといけない。」と言っていました。
遊びは狩りの代わりで、遊んでいないと、狩りをしていないことになるので、ストレスになってしまうそうです。
その割に、全然のってこないことありますよね。
猫じゃらしを動かしていても、遠くで見ているだけで、飛びついてこないことがあります。
飛びついてこないと、一緒に遊んでいる側は全然面白くないんですが、遠くから見ている猫は、獲物(おもちゃ)の動きを観察したり、隙をうかがったり、どう飛びつこうか考えているそうで、これはこれで遊んでいるそうです。
考えてみると、すぐに飛びついて、腕力だけで狩りを行う武闘派な動物なんていないのかもしれないですね。
実際の狩り自体には、観察とか追跡とかも含まれて、猫の遊びも、観察とか追跡とか隠れるとかも含まれているようです。
とりあえず、今日書きたかったのは、「すぐのってこなくても、猫と遊ぶのを止めないで!」というお話。
ところで、ホントに遊びに飽きているときもあると思います。
ホントに飽きているときと、観察や隠れて遊んでいるときの見分け方ってあるかな?と思ったんですが、猫は興味があるものを見ているとき、かなり瞳孔が開きます。
目を丸くして見ているとか、テンションが上がってくるとシッポを横にぶんぶん振ったりするというのが、そらにゃんが遊んでいるサインかな。
↑まったりしているときの目。
↑大興奮中の目。
ではではー。
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