猫マンガ「ふりかけとそらにゃん」と、猫豆知識「猫のごはんの種類」
2月に入ってから、ずっと投稿が遅れていますが、本日は猫マンガと猫豆知識!
1. 猫マンガ「ふりかけとそらにゃん」
食べ残しが多いときは、お菓子をトッピングしたり、ふりかけをかけてあげます。
そらにゃん、頭がかつお節でふわふわだよ……。
ご本にゃんは、あんまり気にしていないみたいです。
実はそらにゃんは、今年に入って何週間か、ごはんを出してもすぐに食いつかないことが続いていました。
ごはんを出しても、臭いをかいだ後、食べずにどこかに行ってしまう。
次のごはんまでに、だいたい食べ終わっていたりしたんですが、たまに食べないことも。
そんなワケで、先月はふりかけや違うごはんをいくつか試したりしていました。
一番よく食べたのは、この「とりぶし(とりけずり)」かなあ。
結果的には、1/17のブログに書いていて「ケージの撤去」と、1/21のブログに書いていた「そらにゃんのお皿を割っちゃった」ことによる、環境の変化が嫌だったのかなと思っています。
ここ数週間は、ごはんもたらふく食べて、ホットカーペットやベッドでぐーぐー寝ています。
2. 猫豆知識「猫のごはんの種類」
本日は、ごはんについてのマンガだったので、猫のごはんについて書きましょうかね。
ホントは、「避妊・去勢猫用のごはんって、避妊・去勢後いつまで食べさせるんだよ!」とか書こうと思っていたんですが、調べれば調べるほど難解。
今回この豆知識を選んだことを後悔していますが、他に話題も用意していないので、なんとか書いていこうと思います。
最終、ホントに獣医さんに聞いた方がいいと思う。
まずは、猫のごはんといえば、「総合栄養食」と「一般食」に分かれますね。
「総合栄養食」は、「これと水だけで、猫が生活していく栄養が足りるごはん」。
完全食品みたいなもんですね。
完全メシー。
「一般食」は色々な名称がありますが、「総合栄養食ではない猫のごはん・おやつ」。
おやつですね。
ごはんには、「ドライフード」と「ウェットフード」があります。
「ドライフード」は、カリカリに乾燥したごはん。
そらにゃんも、ドライの「銀のスプーン」が大好き。
色んな総合栄養食が発売されています。
「ウェットフード」はおかゆ的、リゾット的な猫のごはん。
意外に「ウェットフードの総合栄養食」って少なくて、数々のキャットフード・メーカーのウェットフードをAmazonで探してみても、「ウェットは一般食しかやっていない」メーカーさんがたくさんあるようです。
「普段あげてるカリカリのメーカーさんが販売しているウェットだから大丈夫」と思ってあげていて、よく見たら一般食だったということがあるので、ご注意!
ここからが、難解な、猫のごはんの種類。
よく売っているのを見かけるのが、「子猫用」「成猫用」「シニア猫用」「室内飼い猫用」「避妊・去勢猫用」「吐き戻しケア用」「毛玉ケア用」「尿路ケア用」などなど。
長くなるので、全部1~2行でやっつけましょう。
「子猫用」
1才までの猫に適した栄養のごはん。
「成猫用」
1才から、だいたい7才までの猫に適した栄養のごはん。
「シニア猫用」
だいたい7才以降の猫に適した栄養のごはん。
メーカーや商品によって、7才以上とか、11才以上とか、12才とか14才とかとか。
「室内飼い猫用」
運動量が少ない、室内飼いの猫に適した栄養のごはん。
「避妊・去勢猫用」
避妊・去勢手術後、ホルモンバランスの変化などで、太りやすくなった猫に適した栄養のごはん。
今回色々検索して知ったのは、別に避妊・去勢手術後、体調に合っていれば、いつまであげててもいいらしい。
「吐き戻しケア用」
いっぺんにたくさん食べて、ゲーしちゃう子用のごはん。
食べたらすぐに溶けるようにできているごはん。
「毛玉ケア用」
食物繊維が多く、飲んだ毛がトイレに出やすくするごはん。
毛玉問題だって吐き戻し問題だと思うので、混乱する。
最後に、「尿路ケア用」
猫は腎臓病が多く、おしっこをたくさんした方がいいんですが、その辺りの腎臓・尿道などをケアするためのごはん。
……なんですが!これは、獣医さんの判断の元にあげる療法食なことが多いので注意!
キャットフード・メーカーさんによって、猫の種類ごとにごはんを出していたりとか、アレルギー対策のごはんとか、グレインフリーとか、いやーキリがない!
そんなこんなで、とりあえず、よく聞く猫のごはんの種類のご紹介でした。
2月に入って全然水曜・日曜の更新ができていませんが、なんとか、次は日曜に更新したい!
ではでは、また日曜ー
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